マレーシアにおけるコロナ・ウイルスについて(2020年8月13日現在)
Selamat pagi !
コタキナバルの大学に留学中のちりです!
現在(2020年8月13日)のマレーシアにおけるコロナウイルスの情報をここでシェアしようと思います。
2020年8月1日からマレーシアでは人混みの多い所ではマスク着用が義務化されました。
マスクを外す、鼻だけ出すなどすると罰金RM1000(約25,482円)が科せられます。
ペナン州では7月に食事中にマスクを外しただけで罰金が取られた人
場所はわかりませんが、西マレーシアでは鼻を出しただけでRM1000罰金を取られた人がいたそうです。
クアラルンプールでは、食事中にマスクを外したら、マスクをテーブルの上に置くようにと警察官に言われた方がいたそうです。
ジョホール州の海岸では、おそらく人の密度が少ないであろう海岸でマスクを外した若者達が罰金を取られることもありました。
私が住むサバ州コタキナバルでは、今のところ厳格な警備がされてる印象はありません。
飲食店の様子を見ても、先月と大きく変わったようには見えないです。
8月に入ってから何度かレストランで食事をしていますが、今のところ警察官らしき人が警備をしているところも見かけていないです。
コタキナバルの知人曰く、ママック(インディアンムスリムのレストラン)ではマスクを着用してない店員さんをまだまだ見かけるそうです。
話しを聞いてる限り、コタキナバルは西マレーシアのクアラルンプールやペナンと比べると規制は緩いように見えます。
コタキナバルの友人からも罰金を取られた等の話しはまだ聞いていません。
サバ州は今月に入ってからもサンダカン、タワウ、コタキナバルなどでコロナウイルスの感染者が確認されています。(もしサバ州の新規コロナウイルス感染者と退院した人の状況が知りたい場合は私のツイッター→アイスカチャン🍧@マレーシア🇲🇾 (@journal_kacang) | Twitter を見てください。毎日投稿しています。)
サバ州でもまだまだ落ち着かない日々が続いていますし、ペルリス州やケダ州のようにクラスターが発生する可能性は十分あります。
サバ州独自のルールが追加される可能性もあります。
引き続きマスク着用、手洗いうがい、体温チェックをして健康的に過ごしましょう。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。
また次のブログでお会いしましょう。
Jumpa lagi ~~~~