【SPONSORED LINK】

マレーシア・コタキナバル留学記

マレーシアのコタキナバルの小さな学校でグラフィックデザインを専攻してる人の留学記

マレーシアの精神科に初めて行ってみたら

Selamat pagi !

コタキナバルの小さな大学に通っているちりです!

 

先日マレーシアの精神科に初めて行った。

理由はあと2ヶ月後に日本から持参した薬が終わってしまうから。

去年は4ヶ月に一度のペースで両親に会う機会があったので、薬に困ることはなかった。

 

しかし、今年はコロナウイルスの影響で日本に帰国したり、両親とマレーシアや他国で会う機会もなさそうなので薬が手に入らない。

郵便で送れないか調べたら、海外からマレーシアへは精神をコントロールする薬は送ってはいけないとのこと。

 

どうしようかと悩んでいる時、クアラルンプール時代にお世話になってたひばりクリニックさんを思い出す。調べてみると薬に関する相談ができるとのことで連絡をすると、翌朝連絡をいただいた。ひばりクリニックさんのご丁寧な対応のおかげでサバでも病院に行けたし、本当に感謝しかない🙏

 

ひばりクリニックさんからは薬の説明を英文で書いてくださり、サバならここの病院で診察が受けられると連絡をもらった。

 

その病院に問い合わせ、診察を受けることに

 

 

ドクターはインド系の男性医師

私が日本から持ってきた薬を見せると3種中、2種はマレーシアにはないと言われてしまった。

ドクター曰く、2種は聞いたことがないと言っていた。

病院内にある薬局に行くと、2種に関しては海外からの問い合わせとなるため2ヶ月時間がかかると言われてしまった。

2ヶ月後には持ってきた薬全てが終わってしまう間に合うのか不安だ.....

 

ちなみに薬を自己判断でやめてしまうと、精神を悪化させる可能性があると日本の医師から聞いた。

なのでこの2ヶ月の間に間に合うことを説に祈るしかない。

 

日本の心療内科ではおそらく月に一度採血をする人が多いと思うが、私は次回採血することになった。今年の1月を最後に採血はしてない、日常生活では問題なく生活しているので元気ではあるが、自覚症状がない何か健康上の問題があったらどうしようとは思っている。

マレーシアでの採血は何度か経験はあるが、いい思い出はない(笑)

クアラルンプールにいた時は腕がまるでDVを受けたかのようにあざができてしまったことがある。

心配されたくないので、常夏ではあるが毎日カーディガンを着ていた時期もあった。

正直採血したくない、、、、笑

 

私は12月に日本へ本帰国する事が決まった。

しかし隔離があるので実質、日本の病院へ行けるのは来年の1月

日本の病院に行くまでのこの5ヶ月は精神面でも、薬も勝負となりそうだ。

 

 

マレーシアに来てからは精神的にだいぶ落ち着いた。

精神が乱れる事がなく、このまま無事12月の本帰国を迎えられたらと思う。

そして薬は2ヶ月以内に手に入るのか?!

 

 

今後も精神科に行った時のことは記録として書こうと思っている。

 

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

 

 

クリックしてね!

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アジア)へ
にほんブログ村