〜マレーシア留学〜コタキナバル留学のデメリット5選
Selamat pagi !
コタキナバルの小さな大学に住んでいるちりです〜!
今日は前回書いたマレーシア留学の中でもコタキナバル留学のメリットを5つ書きましたが、真逆のデメリットを書こうと思います。
前回書いたマレーシア留学のメリット編もご覧ください!
www.kotakinabaluaiskacanglife.site
(そこまでデメリット浮かびませんでしたが、強いて言うならこれらかなって事を書いてみました。)
- 1英語
コタキナバルも英語は通じますし英語だけでも生きてはいけますが、全ての人とコミュニケーションが英語だけでできるとは限りません。そしてマングリッシュと呼ばれるマレーシア訛りの英語も存在します。コタキナバルのあるサバ州はそこまで訛ってはいませんが、中にはすごく訛っている人がいるのも事実です。
ネイティブアメリカンやブリティッシュ英語を身に付けたい!英語だけで会話がしたい!という人にはコタキナバルは向いてないかなと思います。
- 2食べ物
マレーシアの食べ物は美味しいです!しかし生野菜を滅多に食べないので、サラダが好きな人にはきついと思います。実際にコタキナバルにはレストランで生野菜が食べれるところがなくて驚きました。
そして油っこい食べ物が本当に多く、マレーシア人の体は油でできてるんじゃないか?!って言いたくなってしまう食べ物は油をよく使います。私は実際にコレステロールが上がってしまい、お医者さんから気をつけるようにと言われてしまいました。(現在は元の水準に戻りました)
そして辛いご飯もあります。日本のピリ辛なんて辛くない!って言えるくらいこちらのご飯は辛い時があります。辛くないご飯を頼むこともできますが、最初から辛いご飯しか作ってないご飯も中にはあるので、辛いご飯が苦手な私には大変な時がまだまだあります。
- 3交通
コタキナバルはクアラルンプールと違い、バスと電車がないので基本移動は車(Grab)しか手段がありません。千葉で電車の生活をしていた私にとっては車社会の生活は今でも不便で大変だなぁと思うことが多々あります.....
コタキナバルは街が小さいので都バスのような公共バスや電車ができることもないと思います。
基本的にGrabというタクシー配車アプリを使って町中を移動しています。
- 4日本人学生会がない
コタキナバルは留学している学生自体も少ないので日本人学生会はありません。クアラルンプールには学生会がありますが、接点も交流も基本ありません。
意見交換、コタキナバルの話し、悩みを聞いてもらえる同年代との交流のなさに寂しさを感じることも正直ありました。
サバ州で一番大きいUMS大学には何名か日本人学生がいるそうです。
- 5決して格安留学とは言い難くなっている
マレーシア留学と言えば格安留学だと思いますが、年々物価は高くなっています。コタキナバル在住歴10年以上の方曰く、食べ物や交通費は年々高くなってきてるのを感じているそうです。学費もじわじわと上がっていると聞いたことがあります。それでもオーストラリアやアメリカに比べるとまだまだ安いと感じることはあるので、コタキナバル留学を検討するのはいいことだと思います!
マレーシア留学のデメリットいかがでしたでしょうか?
こんな風に思ってる人もいるんだね〜くらいに参考にしていただけたら嬉しいです。
私は特に1~3は今でも戦っていますw
まだまだ成長しなきゃいけないことが多いなと書きながら思いました。
本日もご覧いただきありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう〜
Jumpa lagi ~~~~~