マレーシアのイースターはこんな風に過ごす!🐰
Happy Easter🐰!
マレーシアのコタキナバルで大学留学をしていたちりです!
皆さんはマレーシアでのイースターはどんな風に過ごすか聞いたことありますか?
マレーシアの国教はイスラム教ですが、サバ州はキリスト教徒が多く住むのでイースターは割と身近です。
クリスマスのように祝日になっているわけではありませんが、キリスト教徒にとっては大事な1日のうちの1つです。
今回は意外と知られてない?!
マレーシアのイースターをご紹介します!
🐰 教会でゆで卵がもらえる!🥚
教会ではゆで卵をもらいました!他の教会でもコタキナバルでは卵を1人1つはもらえるみたいで、インスタグラムに投稿してる人をよく見かけました。
日本では卵にカラフルなイラストを描くことが多いですが、マレーシアでは卵にイラストを描く人は見かけませんでした。
ゆで卵は殻を捨てる所が用意されてない教会が多かったみたいで、家で食べてる人が多かったです。
🐰教会は人でいっぱい
私が見た教会は古典風なお祈りをするカトリックの教会でした。イースターらしき歌を歌ったり、説教を聞いていました。サバ州のほとんどの教会は日本と違って階のある駐車場がありません。なので、イースターになるといつも以上に車が教会外でも駐車されていてあちこち車であふれていて、渋滞もものすごかったです。
今では考えられないくらい教会は人と蜜だらけでした。
去年はロックダウンと被っていたのでイースターを地元の皆さんと楽しめなかったのが残念です。
🐰イースターのグッズはあまり見かけなかった
近年の日本ではカルディやディズニーでイースター関連のグッズを見かける機会が増えたと思いますが、マレーシアではあまり見かけませんでした。
但し、サバ州ではイースター関係なく、様々な観光地がうさちゃんランド(勝手に意訳)を作る所が増えたので一年中うさちゃんに会えます!🐰
🐰家族で過ごす人が多いように見えた
クリスマスと同じく、コタキナバルのイースターは家族と過ごす人が多かったように見えます。日本だと英語教室では子供のイベント、ディズニーランドでも家族よりは友達と楽しむ人の方が多いと思います。
コタキナバルの人は、家族によって異なりますが、教会で礼拝が終わった後、おじいちゃんおばあちゃんに挨拶する人、ゆで卵を食べる人、普通にレストランでご飯を食べる人と様々なようでした。
マレーシアでのイースターでの過ごし方少しでもイメージが湧いたでしょうか?
ブログを書いてたら2年前のイースターが懐かしくなりました!
みなさんの思い出や過ごし方も是非聞いてみたいです!
本日もブログをご覧いただきありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう〜
Jumpa lagi ~~~~🐰