【SPONSORED LINK】

マレーシア・コタキナバル留学記

マレーシアのコタキナバルの小さな学校でグラフィックデザインを専攻してる人の留学記

ボルネオ島(コタキナバル)とマレー半島(KL)の人間関係の違い

Selamat malam!

コタキナバルに留学中のちりです!

 

これはあくまで私個人の経験ですが、島や町が違うと人間関係もこんなに変わるのか?!というくらい変わりました。

私はコタキナバルに来たら私が予想としてた人間関係に出会うことができました。

マレーシア人の印象は特に変わっていませんが、コタキナバルの方がもっと濃密に仲良くなれるかも?!です。

 

1他民族の交流が増えた

KLにいた時はマレー人はマレー人、中華系は中華系とばかり遊んでる所を見かけたり、何回か友達の集団と遊んだこともありましたが、中華系のグループに幼馴染のインド系の男の子が一人いたってことがありました。この時一度だけです。あとはずっとマレー人だけ中華系だけのグループばかりでした。

学校の中華系のグループが二つ、外国人+中華系じゃないマレーシア人のグループに別れていました。中華系も外国人に興味ない人が多かったです。

 

今は学校が小さいこともあり中華系が断トツで多いですが、インド系のハーフ、カダザンのハーフ、フィリピンのハーフ、バジャウ人、フィリピン人もういろんな子と遊ぶようになりました。ルーツや言葉は違くても、自分と違う民族でも誘い合って遊びます。外国人の私のことも誘ってくれますし、仲間外れにされたことはありません。

KL時代も仲間外れにされたことはありませんが、距離感じることはたまにありました。

今の方がマレーシア?Sabahan?まぁローカルなマレーシアに触れる機会が増えました。

 

 

2日本人からの誘いがない

コタキナバルは日本人の集まり自体はあるらしいですが、私は詳細を知らないので日本人の集まりに参加したことはありません。

今は日本人がほとんどいないいないエリアに住んでいるのですれ違うことすらいないです。

なので飲みや遊びに誘われることは基本ないですし、日本語も滅多に話しません。

学校では単語言うくらいなら話しますが、日本人と長時間会話したのは先月の台湾旅行で親としたのが最後です。

KLにいた時は興味ないイベントに誘われたり、話す機会も、Sunway pyramidで日本人とすれ違うこともありましたが、今は日本語も日本人も無縁な生活です。

日本から離れたい人にはコタキナバル留学はかなり穴場ですね!

 

 

3実は他の住んでる町の人との交流は減った

KL時代はジョホール、ペナン、トレンガヌの人と再会したりSNSで出会い、実際お会いした方もいました。今はTwitter見ても半島在住の方ばかりで、飛行機乗らなきゃ会えないのでお会いできる機会が減ったのは寂しく思います(涙

サバ州だとサンダカンやクダッに住んでる方とはSNSでお会いしたことありません。実際にはいるかもしれませんが......

他の州の友達ができたKLが懐かしく感じます。コタキナバル今後機会があればいいなと思います!

 

 

 

私が経験したボルネオ島マレー半島の人間関係の違いです!

私は今の人間関係の方が満足してますね。日本人絡みの噂や誘いがないのは本当にストレスフリー!

KLの友達とは今でも連絡取り合ってるのでまた会いたいな。

 

 

本日もご覧いただきありがとうございます!

 

また次のブログでお会いしましょう〜

Jumpa lagi~~~~~