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マレーシア・コタキナバル留学記

マレーシアのコタキナバルの小さな学校でグラフィックデザインを専攻してる人の留学記

コタキナバルはどんな街だった?第1印象を忘れないうちにメモしようと思います。

Selamat pagi☀️

 

コタキナバルの小さな学校でグラフィックデザインを専攻する予定のちりです!

 

 

9/2~5にコタキナバルに下見に行ってきました!

私にとっては初ボルネオ島、初コタキナバルでした。

疲労感MAX、腹痛治らない〜😥な状態だったのであまりおでかけはしなかったのですが、私は今後行くであろう所は行ってきました。

この記事をいつか振り返って見た時、こんなこと言ってたんだ〜とかって過去の自分を懐かしむためにもメモも兼ねて書こうと思います!

 

 

目次

1渋滞してなくて感動した

マレー半島よりもジャングル

3荷物をたくさん載せられる車が多い

4のんびりしてる

5 夜は涼しくてお散歩したくなる!

 

 

1渋滞してなくて感動した

 

私が住んでたスバンジャヤエリアは渋滞が酷くて、5キロしか離れてないのに目的地に着くまでに2時間かかった事がありました。

マレーシアの子はいつもここはジャムが酷い(ジャム=渋滞)と言っていました。

観光地で人気のペナンも渋滞が酷かったです。

親子留学で注目のジョホールバルのシティスクエア周辺も渋滞していました。

 

一方のコタキナバルはと言うと、車はスムーズに流れていたので空港からホテルまであっという間に着きました。

何回かタクシーで移動しましたが、車の数がマレー半島と比べても少なくビックリました。

私が滞在している間は渋滞に引っかかることはありませんでした。

 

 

マレー半島よりもジャングル

 

マレー半島は自然豊かな所はゴムの木がたくさんで、皆さんがイメージするようなジャングルな所がありました。KTMでイポー方面に向かうと駅に着くまでジャングルしか見えませんでした。

 

コタキナバルはもっとジャングルでした。学校から見える風景は一面の木、木、木!!!🌳でした。

ジャングルツアーもあるくらいですし、自然豊かな場所なのは本当でした。

 

 

3荷物をたくさん載せられる車が多い

 

マレー半島では日本のホンダやスズキなどの車をよく見かけてたので、日本と変わらない風景でした。

 

ボルネオ島出身の友達から事前に聞いてはいましたが、ボルネオ島は日本で言う農家さん達が使うトラックみたいな車を5台に1台くらい見かけました。

タクシーのアプリのGrabを使ったら1回トラックが迎えに来てくれました。

 

 

4のんびりしてる

 

のんびりしているとよく聞きますが、本当にのんびりとした街でした。

東京のそばで育った私にとってはのんびりしている街は憧れだったので、コタキナバルに住むのが今から楽しみです。

どんなところがのんびりしているのかと言うと、海がそばにあるのでこの風景を見るだけでのんびり過せます。

今回行けませんでしたが、船で離島に行くともっとのんびりと過ごせると思います。

 

 

5 夜は涼しくてお散歩したくなる!

 

夜は今(9月下旬)の日本みたいに涼しくてお散歩しやすかったです!

コタキナバルは湿度が高いと聞いていたのでビックリしました。

よくマレーシアは日本より暑いでしょ?と聞かれますが、マレーシアの方が涼しくて快適です。(今年の平成最後の夏は異常な暑さだった.....)

特に雨が降った後に吹く風が心地よく、ずっと涼みたかったです。

ジョギングしやすい気候だったので、これからはしようと思ったくらいです。

 

 

コタキナバルは暮らしやすそうな街で私は気に入りました!

今回は観光は特にしなかったので、お休みの日は離島に行ったり海を見たりして過ごすのが今から楽しみです!

私にとっては初の地方暮らし(なのかな?地元は東京が隣の千葉県です。)になるので、楽しみたいと思います!

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊

また次のブログでお会いしましょう!

Jumpa lagi~~~~~

 

 

ちり

東京都生まれ千葉県出身

これからマレーシアのコタキナバルでグラフィックデザインを学びに留学予定

一度クアラルンプール郊外の大学に進学するも、学校が合わず退学か継続か悩んでいた頃コタキナバルの小さい学校を見つけ進学を決める。

将来の夢はイラストレーターとスカーフとヒジャブのデザイナーになること

趣味は絵を描くこと

特技は寝る事

好きなアーティストは草間彌生、キースへリング、米津玄師