マレーシアの英語の浸透度
Hello everyone !
コタキナバルの小さな大学に留学中(だけど休校中の)ちりです。
今日はマレーシアの英語について話そうと思います!
マレーシアは準英語圏と言われてるくらい英語が話されている国でもあります。
(以前マレー系の子にマレー語より英語やったほうがビジネスで有利だよって言われてしまったくらい。)
どれくらい英語が使われているのか?
私の体験談を含めて今日は書こうと思います🖋
1ユニクロ
私が訪れたユニクロでの話しですが、熱を測った時は英語で温度を言われました。(ローカル度の高いお店ほどマレー語で温度を言われました。)
店内では英語だと言ってもいいくらい英語しか見かけませんでした。
お会計の時も英語でやり取りをしました。なのでユニクロみたいに世界進出している国では英語社会なんだなと思いました。
私の住んでいるコンドミニアムは完全に英語社会で、掲示板や案内は基本英語しか書かれていません。スタッフさんや住民との会話も英語で基本話しています。
ちなみにコンドミニムは中華系、ムスリム、欧米系夫婦を見かけます。
3学校
マレーシアの大学はマレー語と英語の大学が多いです。マレー語の大学になるとおそらくマレー語の授業が多いんじゃないかと思われます。(私の友達が通っていたとあるイスラム系の理数系大学は完全にマレー語社会でした。)一方私が通っている大学は完全に英語社会で、課題も日常会話も英語でやり取りすることが多いです。マレー語が母語の人が私の学校は少ないのでマレー語を聴く機会はあまりありません。
4銀行
マレーシアの銀行はマレー語、中国語、英語が選択できます。私は英語を選択して操作をしています。(マレー語でも中国語でもできなくはないですが、英語が一番わかるからついつい押してしまいます。)
5通信
私はCelcomを使っています。Celcomのアプリはマレー語と英語が選択できます。英語の方がやりとりしやすいので、私は英語を選択しています。困ったことがあった時は英語のカスタマーセンターがあるので、その時も英語で要件を伝えました。(一度インド訛りの英語で聞き取るのが大変な時もありました。)
6スーパーマーケット
スーパーマーケットにもよりますが、英語しか品物が書いてない果物や野菜もある時があります。だいたい外資系と思われるスーパーマーケットではよく英語を見かけます。
7「ありがとう」は英語率高し
マレーシアと言えばマレー語が国語なので「テレマカシ(ありがとう)」を聞くことが多いかと思いきや!実は「Thank you」を聞くことの方が多いです。
お会計はマレー語なのに、なぜか「ありがとう」だけは英語の人が多いんです。(店員さんは私が外国人ってことは知らない)
マレーシアの英語の浸透度を知っていただけましたでしょうか?
マレーシアに来る際はマレーシアでも英語にどっぷり浸かって楽しんでほしいと思います!(もちろん中国語やマレー語もお忘れずに!)
本日もブログをご覧いただきありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう〜
See you soon ~