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マレーシア・コタキナバル留学記

マレーシアのコタキナバルの小さな学校でグラフィックデザインを専攻してる人の留学記

マレー系マレーシア人ってどんな人?を解説!

Selamat pagi !!

コタキナバルでグラフィックデザインを学ぶ予定のちりです!

 

今回は、マレー系マレーシア人はどんな人?を解説しようと思います!

 

人口:マレーシアの6割はマレー系です。コタバルやクアラトレンガヌなどの東海岸はほとんどがマレー系です。クアラトレンガヌに行った時はマレー系の住民しか見かけませんでした。

 

宗教:ほとんどがイスラム教徒ですが、ボルネオ島の田舎に行けばごくわずかですがキリスト教の人もいます。女性はお祈りの時、白のテレコンという長いヒジャブのような物を頭に被り、ロングスカートを履いていました。マレーシア以外にもインドネシアシンガポールのモスクにも置いてあります。

男性は短くないズボンを履いてお祈りすればあとは好きな洋服を着ていいみたいです。

 

母語:マレー語です。英語も話せますが、マレー語の大学に行っている学生や東海岸の人は英語が苦手な人もいました。基本観光で英語を使うくらいならコミュニケーションに問題はないです!

 

民族衣装:女性はバジュクルンを普段から着ている人をよく見かけました!パーティーやイベントがあるとよく着ていました。

いろんな色や柄があるのでとてもおしゃれです!

男性はバジュマラユという民族衣装を着ます。女性みたいに普段から着ている人は見かけませんでした。

 

ファッションイスラム教徒の女性は肌の露出をした服は基本着ないので、ジーパンかロングスカートに長袖を着ている子を見かけました。日本の女の子と似たような服を着ていました!

一方男性は日本の男の子とほぼ変らない私服でした。

 

ご飯:サテといいマレーシア版の焼き鳥、日本でも有名なナシレマ、青いご飯のナシケラブなどを食べます。日本の大酒飲みと違って酔っ払うことを知りません。なぜならイスラム教の教えてでお酒を飲むことを嫌がるからです。

 

兄弟:少なくても3人、多くて5人はいます。子沢山な家族が多く、家の中は子供達の写真がたくさん飾られていました。

 

性格:いい意味でこどもっぽく、末っ子気質な子が多かったです。

男性は女性に優しく、自らお母さんの手伝いをしたり、女の子を助けれくれました。私もマレー半島時代は何回もマレー男子に助けてもらいました。

女性は洋楽が好きな子が多く、ガールズトークは日本の女の子に負けないくらい好きな子が多かったです。おしゃれを好きな子が多く、インスタ映えを意識してポーズを撮る子が本当に多かったです!

 

 

マレー系の人たちがどんな人たちがお分かりいただけたでしょうか?

このブログを読んだマレーシアにこれから留学する人たちが少しでもマレー系のクラスメイトとお話ししたい!会いたい!と少しでも思ってもらえたら嬉しいです^^

ホームステイは驚きと楽しいことだらけなのでぜひしてみてください!

 

本日もブログを読んでいただきありがとうございます!

また次のブログでお会いしましょう!

 

Jumpa lagi~~~~~~

 

ちり

東京都生まれ千葉県出身

これからマレーシアのコタキナバルでグラフィックデザインを学びに留学予定

一度クアラルンプール郊外の大学に進学するも、学校が合わず退学か継続か悩んでいた頃コタキナバルの小さい学校を見つけ進学を決める。

将来の夢はイラストレーターとスカーフとヒジャブのデザイナーになること

趣味は絵を描くこと

特技は寝る事

好きなアーティストは草間彌生、キースへリング、米津玄師