マレーシアのモスクでのソーシャルディスタンス
Selamat pagi !アッサラームアライクム⭐️
コタキナバルの小さな大学に通っている（けど現在は休校中）のちりです！
今世界中で「ソーシャルディスタンス」と言う言葉を聞くことが増えたと思います。
今回はとあるコタキナバルにあるモスクでのソーシャルディスタンスについて書きます！
※現在モスクの中は関係者しか入れないそうなので、Facebookからの情報です。
・Facebookに載っていた写真を見てる限り、モスクの中に入る前は連絡先を記入、アルコール消毒をする、熱を測るそうです。これはショッピングセンターでも同じことをしています。
・モスクに入る際はマスクを付けなければいけないそうですが、礼拝中は口だけだしてる人もいました。
・写真を見てる限り、女性はいませんでした。二階は女性だけの礼拝所にいつもはなっていましたが、珍しく(?)男性が礼拝をしていました。しばらくは男性のみ礼拝ができるみたいです。
・礼拝は下記のイラストのように1メートルくらいあけて礼拝マットが置かれていました。
コロナウイルスが拡大する前の金曜礼拝は人でいっぱいでこんなに感覚を開けることなんてありませんでした。
なので金曜日に人が少ないなんて変な感じがします。
Facebookでの写真を見て思ったことは
✔︎女性が誰もいなくて幻想を見てるかのような感覚(モスクの会長夫人ですら礼拝ができないらしいです。)
✔︎子供も誰いなくて変な感じがした。
✔︎男性ばかり、しかもいつもは女性の礼拝所なのに男性しかいないなんて珍しい光景を見てしまった気分になった。(東京ジャーミーならありえない光景ですよね。)
少しずつ日常が戻って来てますが、まだまだ時間がかかりそうです。私が帰国するまでには以前のように自由にモスクに行き、シスター達とまたお話ししたり、ご飯食べたりしたいです。
早くコロナウイルスが終息することを祈ります。
こちらのFacebookページを参考にしました。
コロナウイルスが起きる前はよく遊びに行ってお手伝いしたり、ご飯を食べたりしたモスクです。
https://www.facebook.com/mnhbp/
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本日もご覧頂きありがとうございました😊
また次のブログでお会いしましょう！
Jumpa lagi !
