日本出身インド人ムスリマにインタビューしてみた。その2〜中高時代をタイで過ごして〜
サワディーカー🙏
コタキナバルでグラフィックデザインを学んでいるちりです!
今回は日本出身インド人ムスリマさんにインタビューしました👏
その2は中高時代をタイで暮らして編です。
タイで四年間暮らしていてどうだったのか色々聞きました!
あまり知られていないタイのイスラム情報を教えてくれました!
そしてイスラム教徒の彼がなぜタイのキリスト教の学校に行っていたのか、その理由も教えてくれました!
⭐︎タイではなぜキリスト教の学校に通っていたの?
そこで従兄弟たちが勉強していたから一緒に勉強していた。
従兄弟たちの家から歩いていける距離だったからそこを選んだんだと思う。
タイへの留学はお父さんに持ちかけられた。お父さんの姉はタイ人と結婚した。
初めて行った頃は1年半は姉の家に居候してて、その後家族が日本からタイに移住した。
⭐︎通っていた学校はどんなところ?
ターバンを巻いてるシーク教徒、イスラム教徒など様々な人がいた。
学校の他宗教におおらかだった。
僕も賛美歌歌ってたよ!
⭐︎タイでムスリムとして暮らして大変だったことは?
タイはハラールマークが普及してたから助かった。
タイはイスラム教徒がやっているレストランが多かった。タイ系ムスリムのマッサムカレーが美味しかった!
独自の文化もあって、タイのイスラム教徒の独自の文化もあった。
モスクがそこらじゅうにマレーシア並みにあった。
若者は無宗教が多かったイメージ。親は仏教徒だけど若者は信じていない。
結構あるんだなこれが
キリスト教には旧聖書と新聖書があってクルアーンは旧聖書と似ている。僕らイスラム教徒から見たら新聖書は作り話
人に優しくしなさい、慈善活動とかいいところが似ている。
今でもタイの時の友達とシンガポールで再会しているそうで、色々学ぶ事が多かったタイ生活だったそうです。
タイに行きたいと何回も聞いたのですごくいい所だったのかなって思います!
次回は高校2年間をインドで過ごしてをインタビューしました!
インドでのイスラムはどんなところなのか?
インドならではの文化もあり?
アジアが好きな人にはたまらない記事になりそうです!
本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
また次のブログでお会いしましょう〜
ヂューガンマイ🙏